TABIPPO「旅を仕事に」～旅先を可愛く切り取り伝え、仕事にするデザイン学～Day1
フォトジェニックって何？なんでフォロワーを増やしたいの？
TABIPPOオフィスで行われる旅を学ぶ、旅から学ぶ旅大学。
前回の伊佐知美さんによるライティング学に続き、
今回は講師、古姓のちさんによるInstagramやTwitterの写真に
フォーカスを当てた講座でした。
今回もわたしと同じで旅を仕事にしたいという気持ちを持って
集まっている方ばかりで旅関係の求人会社の方とお話しできたり
前回のイベントで会った方と「久しぶり！」と声を掛け合える関係ができていたり
旅を仕事にするヒントを増やす、仲間を作る、旅の話を聞く
人とコミュニケーションをする力を養う良い場となりました。
ライティングをいろんな角度から学んで体験した夏
古姓のちさんが「旅を仕事にする人を増やしたい」
という想いから生まれたコミュニティ「旅ときどき仕事」メンバーの一人としてのちさんにお会いしてみたい、のちさんから学びたいとイベントに参加。
伊佐さんから文章を学んで、のちさんから写真を学んで
自称ライターとしては1段2段、階段を昇れた気がします。
のちさん素敵！
まず、のちさんかわいい。
グレーのワンピースにカーディガンとシンプルなコーディネートなんですがそれがよくお似合いで本当見とれちゃいました。
話し方も優しい感じで素敵でした。
プレゼン資料も水色をキーカラーとした非常に見やすく上品なデザインでそこからもデザインの勉強になるなぁと思いました。
自分メディア化することで「好き」はかならず仕事にできる
自分の好きなことで暮らしていけたら楽しい。
でもそうするにはどうしたらいいんだろう？
まずは自分を知ることから始めなくちゃ。
フォトジェニックのポイント
私はワークショップで学んだことを詳細に伝えるのは嫌いなので
具体的に何を学んだか詳しくは書きませんが
自分メディア化のヒント、魅力的な写真を撮るコツ、おすすめのアプリなどを教えていただきました。のちさんの写真を撮るときの並々ならぬこだわりを聞いて私も見た人の感情を揺さぶるような写真を撮っていきたい！と思いました。
1か月後のDay2までの課題はSNSに写真を10枚載せること。
むずかしくって正直課題を達成できる自信がないのですが
8月、9月に参加するイベントなどの機会に頑張ろうと思います。
イベント終了後の交流会にも参加しました。
のちさんは同じ場所にいるとじんましんが出てしまう体質らしく
いろんな場所に行けるお仕事として最初に選んだのは
デザイナーでもライターでもなく美容師さんだったらしいです。
おすすめの国内旅行情報に興味津々のわたしはのちさんにも聞いてみました！
のちさんのおすすめは宮古島、京都。
東京のカフェはどのカフェも流行に乗った似たり寄ったりの雰囲気ばかりになってしまうけど京都は「他とは違う」というのが美点らしくカフェごとに個性があって面白いらしいです。
可愛いものが大好きなのでぜひ京都のカフェめぐりしてみたい！