ひとえすとらんミーティング

ひとえすとらん

3月から料理研究家の梶川瞳恵さんのサポートを行うことになったので、メンバーの顔合わせ兼ごはん会ミーティングに行ってきました。

ひとえ先生の思いやりが詰まったごはん会

ひとえすとらん

まずは、ひとえ先生をサポートするメンバーの好物が並ぶごはん会。
私のリクエストしたおかずは「なめろう」。
魚の生臭さがなく、生姜でさっぱりとさせていてとても美味しい。
時間が経ってしまうと生臭くなってしまうため、少人数のごはん会だからこそ味わえる料理です。

中でも美味しくて驚いたのが、「れんこんのおかか和え」。
ただレンコンをおかかや醤油と和えただけなのに、
ごはんが進み、いくらでも食べたいと思える味でした。

そして、安納芋のアンチョビポテトはサポートメンバー共通の好物。
以前ひとえ先生とお会いしたときに、「まだひとえ先生のアンチョビポテト食べてないな~」と、何気なくこぼれた言葉を拾ってくれていました。

ひとえすとらん

肉や魚が少なくても、体と心が満足する味。
食材だけではなく一つ一つの調味料にもこだわっているので、お店で食べようとしたら7000円相当のフルコース。

こんな贅沢が出来るのもサポートメンバーの特権です。

そして、ひとえ先生の半生を振り返りながら、ひとえすとらんへの想いや食育講座への想いを聞きました。

ひとえ先生の想いの中で特に共感していることは、「食にこだわっている自分が正しいに位置付けない」ということ
どうしても料理に対してやる気が沸かなかったり、料理がしたくても忙しくて出来ないとき、食にこだわることが世の中の正解になってしまうと自分を責めてしまうことになります。
嫌々作る料理は楽しくないし、嫌々作られたご飯は美味しくない。
それに、誕生日パーティなどで誰かが買ってきてくれるケーキにはトランス脂肪酸が多く含まれていますが、そんなことにいちいち囚われては素直に感謝することが出来ません。

忙しいときややる気の出ないときはコンビニのご飯でもいい。
人からお土産をもらったら、添加物のことは横に置いておき、お土産を持ってきてくれた人に感謝して食べる。

食と心のバランスを上手にとることが大事だと教わりました。

ひとえすとらんへの貢献が自分の成長と幸せにつながる

そんなひとえ先生には大好きな料理に集中してもらいたい、と思い、ひとえ先生のサポートをすることにしました。

ひとえ先生のサポートをするメリットは、月に1回おいしいご飯を食べられるだけではありません。

正しい食の知識は、幸せな人生を作る土台となる健康に欠かせません。
ひとえ先生のサポートをしながら正しい食の知識をつけ、まず自分自身が健康になり、周りにも伝えることで周りの幸せや健康に貢献することが出来ます。

そして、私は自分の能力を周りの人のために使うことが大好きです。
自分が得意なことや好きなことでチームの生産を上げることができれば、私も自分をもっと好きになることが出来るし、
自分の能力をさらに高めることが出来ます。

ひとえ先生の食への想いがもっと多くの人に広がりますように、そしてそんなひとえ先生のサポートをすることで自分がもっと成長して幸せになれますように。
そんな想いを持ちながらひとえすとらんサポーターとして頑張ります。

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小西 真和 (こにし まな)

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