自分磨き90日プログラムヒロイントレーニングSTEP1＆STEP2
将来何をやりたいのか分からない…
自分にいったい何ができるのか分からない…
手探りで目の前のことに全力投球するの毎日。
そんな中、90日でマインドとアクションを底上げする
利隆屋あやのさんの自分磨き90日プログラムを知り、参加してきました。
6/9、7/14、8/25の3日間のセミナー・ワークショップ、ホームワークで
これまでの経験を全て自信に変え、夢を叶えるための行動とマインドを論理的に学び、
幸せな人生を手に入れるための実践的な方法を学ぶプログラムです。
300回落ちても夢を諦めなかったワーキングママ・利隆屋あやの
講師の利隆屋あやのさんは、大学卒業後CA受験するも最終不合格通知を受け取る。
どうしても諦めきれず、CA受験を受け続けるが30歳になり結婚と出産を期に
夢を諦めます。
ところが、ワーキングマザーとして保育園と会社の行き来だけのある夜、
「夢を叶えた人生を歩みたい」という想いから涙が止まらなくなりCA受験を再開。
通算12年間11ヶ月、300回CA受験を受け続け、
当時30代を迎え、乳児と幼児の2児のワーキングママ、CA未経験で
2社のエアラインから合格通知を受け取ります。
その後、CAという枠に限らず、夢をかなえたい人を幅広くサポートしたいと
CAを退職し、起業。
3か月で行動とマインドを底上げするヒロイントレーニング理論を確立。
何歳からでも、どんな環境でも夢は叶うことを自身の失敗体験をもとに
継続して動ける力をつけるコーチングを行っています。
夢を実現するための3つの約束・PODのゴールデンルール
Positive
「幸せな人生はいつか叶う」という受け身の姿勢ではなく、
実現できるという意思を持って行動すること。
Output
セミナーのワークの中でも、宿題のワークの中でも
頭の中に眠っていることをどんどん文字に書きだしたり、
参加者同士で話し合ったり、とにかくアウトプットしていきます。
「自分はこんなのことを考えている」と自分自身で気づき、
周りの人にそれを伝えて、「自分はこういう人間です」と伝える。
こうした無意識を意識に書き換えることの積み重ねで自分自身がつくられていきます。
Declare
自分を受け入れてくれる仲間の前で決断して宣言する
「これやってみた方がいいですかね？」
「こんなことやっていいのかな？」「こんなこと言っていいのかな？」
なんて誰かに許可を求めたり、怖がらず、
等身大の自分で意見を伝えます。
「好き」で自分を表現する
まずは、このプログラムに参加した理由、自分の好きなことや
3か月後のイメージについて発表する自己紹介を行いました。
多くの自己紹介が記憶に残らないのは
BE（好き・思考・感情）を表現していないから。
自分の好きなことを表現することで記憶に残り、共感を呼ぶ自己紹介をする能力は
この場だけではなく、どこへ行っても必要です。
自己紹介の間は、ただ聞いているだけではなく
参加者の第一印象や素敵なところを付箋に書いていきます。
自分に対してたくさんのポジティブな言葉のシャワーをもらえるので
「私って初対面の人にもこれだけ良い点を見つけてもらえるんだ」と
少し自信につながりました。
コミュニケーションにおいて良いところに焦点を向け、伝える能力は重要です。
これは、他人の良いところを見つけるトレーニングにもなります。
自分を変えるには何を変えるかを知ることから
自分の変えたいと思っていることを書きだし、
自分の変えたいと思っていることを赤線で消して
「今できそうなこと」「自分なりに考える解決策」に書き換えるトレーニング。
自分の短所を見つめなおし、
クリアするにはまずどうすれば良いか考えて言語化することで
行動に落とし込むきっかけづくりになります。
生き方のビジョンを見つける
理想の私はどんな場所で誰とどんな生活をしていて、どんな表情をしているか。
イメージを具体的にすればするほど潜在意識と顕在意識がつながり、
理想の生活への距離は近くなります。
My Happy Timeでいつでも幸せな自分
何かストレスを感じたり、ショックを受けたときに
自分を幸せにする方法がたくさんあるとすぐに気持ちを持ちなおすことが出来ます。
5分、15分、1時間あったら自分をどうやって幸せにするか
時間ごとに自分にとっての幸せな時間について考えました。
宿題は「自分史」作成
生まれたときから現在までを振り返り、
どんなことがあったかを整理する時間を作りました。
私の場合、以前まで素直な性格ではなく、
思い通りにいかないのは自分ではなく他人のせいで
基本的なこともできないのになぜか高いところを目指していたので
人間関係も上手くいかなかったし、仕事も全くできずクビになったこともありました。
それが今では仕事で評価され、周りの人ともある程度うまくいくようになったのは
上手くいかないながらも少しずつ大事なことを学んできたからこそだということを再確認しました。
自分を知ることで「自分を変えるスタート」を切る
自分は何が好きなのか、自分はどうなりたいのか、自分はどう変わりたいのか、
過去の自分はどうだったのか、自分を幸せにするにはどうすればいいのか。
自分を知ることで、「ではどうすれば良いのか」と実行すべき行動を考えることが出来ました。
学んだことを継続的に考えていくことで自分を知り、言語化を習慣にして
より良い自分を作っていこうと思います。