第1回500人キャンプスタッフミーティングに参加してきました!

人生が変わる2日間、参加者に感動を与える2日間を目指して
500人キャンプのミーティングが始まりました!

今年で13回目となる500人キャンプの代表を務めるのは犬童ゆりえさん。
普段は郵便局員として働くキャンプが大好きな明るい女性です。
昨年、一昨年まではお友達と一緒に一参加者として楽しみました。

お友達同士で参加しても別々のバスに乗せられ落ち込んでいたものの
キャンプを通して一生付き合っていきたい人たちと出会うことが出来ました。

参加者の名前を一気に覚えるアイスブレイクゲーム

積み木

まずはスタッフ同士のアイスブレイク積み木自己紹介からスタート。
全員輪になって、最初の人が自分の名前を言って「よろしくね!」
隣の人が最初の人の名前、自分の名前を言って「よろしくね!」
その隣の人は最初の人の名前、隣の人の名前、自分の名前…というように
後になればなるほど覚えるのが大変なゲーム。
でも案外一人一人の顔を見ながらなら覚えられるし、
たとえつい忘れてしまっても周りの人がこっそり大きな声で教えてくれます!

みんなの名前を憶えられたら次は好きな食べ物。
カレー、パフェ、餃子などの定番の好物から
てっさ(ふぐの刺身)、なめろう(私)など渋いものまで出て
食べ物だけでも一人ひとりの個性が出ます。

全体の空気も温まり和やかになったところで早速ミーティング。

価値観の違いを再認識するお絵描きワーク

キャンプ

まずは何の説明もなく犬童さんから絵を描いてくださいとの指示。

テーマはキャンプ場。
・大きな雲が2つ
・リンゴの実の木3本
・仲良く遊ぶうさぎさん
・バス到着

同じテーマでも雲の大きさやうさぎさんの様子、バスの台数など全然違い
人によってこんなにも価値観が違うということを改めて認識します。

価値観の違うスタッフのみんなだからこそ
いろんな経験を今までにしてきていろんなアイディアを出して
素敵なキャンプにできるはず!

感動を作るために感動を知るワーク

感動

今年のテーマは参加者に感動を与える2日間。
そもそも感動って何だっけ?
ということで最近でも昔でも自分が感動した体験を共有するワークをしました。

仕事のトラブルをみんなで乗り越えた、上司に褒められた、
サプライズで感動してもらえた、ディズニーのショーや映画で感動したなど
感動と一口で言ってもみんなの力で達成した、自分が認められた、
感動を与えられたことに感動した、作品を見て感動したなど
いろんな感動の形があることが分かりました。
この様々な形の感動をもとに500人キャンプのコンテンツを作っていきます!

最後にまだ500人キャンプに参加したことがない人にも
思わず「行ってみたい!」と思ってもらえるキャッチコピー作り。
そもそも500人キャンプに参加して自分はどう変わりたいのか、何を得たいのか。
終わった後の理想の自分を思い描いて共感を呼ぶキャッチコピーを考えます。

500人と出会う夏を作る体験をしよう!

500人キャンプは事務局、企画部、広報部、ファシリテーター部など
いくつかのグループに分かれて盛り上げていきます。

第1回目のミーティングですがアイスブレイクで笑顔が生まれて
ワークを通してアイディアを出す土台作りが出来て、
まだ具体的なことは何も決まっていませんが感動を与えるキャンプになる予感がします。

昨年から気になっていたおとなの500人キャンプ、
今年はスタッフとしてミーティングなど運営にかかわりながら
誰よりも人生を変える夏にしようと思ってます!

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